2016-17シーズン総括(前編~チームデータ編)

Fリーグは今週末からいよいよプレーオフが始まる!…らしいですが、そんなの知らんがなって事でエスポラーダの今季(2016-17シーズン)を振り返ります。

今回は前編という事で、チームの成績を昨季と比較しながら振り返りたいと思います。
尚、一昨季(2014-15シーズン)についてはこの辺を参考にして頂ければと。


※2016-17シーズン順位表


※2015-16シーズン順位表




①会場別の勝敗


表1.2016結果
2016結果.png

表2.2015結果
2015結果.png

昨季は変則的なシーズンでアウェーが4試合も多かったので、単純な比較はできません。
が、昨季は16試合のうち8試合は勝ち点を取れていたアウェーの成績が、今年は僅か3勝となっており、ここに今季苦戦した大きな要因があるかと思います。(尚、セントラルは相手も違うので、考察の対象外としました。)
また、ホームも成績を落としているものの、それでも勝ち越しているのは最低限の結果は出したと捉えるべきでしょう。


②H&A別の得失点


表3.2016得失点数
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表4.2015得失点数
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全体的に得点は減り(-13)、失点が増えています(+26)。こちらも昨季とは試合数が違うので、1試合当たりの得失点率に直した表がこちら↓。

表5.2016得失点率
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表6.2015得失点率
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目立つのはホームでの失点が増加(1試合当たり約+0.9点)、アウェーでの得点が減少(1試合当たり約-0.8点)、といったところでしょうか。


③得失点の分布


表7.2016得失点分布(※数字は試合数)
2016得失点分布.png

表8.2015得失点分布(※数字は試合数)
2015得失点分布.png

ここまではデータを淡々と紹介してきただけだったので、そろそろ分析チックな話を。
先ほどまで得点が減って失点が増えましたなあ、という話をしていた訳ですが、じゃあどんなふうに試合結果に影響したのかを見てみましょう。

今季の結果(表7)を見てみると、得点の方はなんかまんべんなく分布していて、あまり傾向がつかめません。昨季(表8)と比較しても、6点以上取った試合が4→0試合になったくらいで、それで得点減の理由はだいたい説明できそうです。
逆に失点を見てみると、昨季12試合(内訳は7勝4分1敗)もあった1失点以内の試合が、今期は僅か4試合(内訳は3勝1分0敗)に。しかも無失点試合は3→0試合となっています。6,7失点といった大量失点の試合数も増えており、やはり今季の問題点は守備にあったという事が言えそうです。

もう一つ、色を付けた1点差以内(-1~+1)の試合を見ると、昨季は8勝5分4敗だったのに対し、今期は2勝4分4敗と、明らかに勝率が落ちています。この辺りの勝負弱さ(接戦を勝ち点につなげる事が出来なかった)が、チームを一から作り直すことになった今季の弱点として現れているかと思います。


後編は個人データと個人的感想を少々、の予定。

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