第6節湘南戦(1-4)

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前日の浜松戦でようやく今季2勝目を挙げた北海道と、好調で開幕から上位につける湘南の一戦。

噂の湘南がどういう戦いをしてくるのか、興味があった。

一方で北海道は前日にレッドカードを受けた室田の代わりに小林が初出場。守備の要がいない中でどれだけやれるのか注目。

試合序盤は、北海道のパスワークが冴えわたり、湘南を押し込んでいく展開に。4人が連動しながらボールを繋いでいくのはまさに北海道の真骨頂という感じで、押せ押せの展開からチャンスも多くつかんでいた。

そして、9分に素早いキックインからゴール前の水上が合わせて先制。良い流れのままゴールを奪うことに成功し、北海道ペースのまま前半は終了。

 

後半になると湘南は前からプレスをかける積極的な守備に切り替え、攻撃でも再三GKが上がってパワープレーの形を作ってマイボールの時間を増やす作戦に切り替えていく。北海道は守備で耐える時間が増えていくが、守備陣とGK三浦の奮闘により粘り強く守っていた。

しかし、25分にセットプレーのこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれると、尚も猛攻に耐えるがついに37分に強烈なミドルシュートが決まって逆転を許してしまう。

そこから北海道はパワープレーに移るが、焦りからか有効な攻撃を繰り出すことが出来ず、逆にパワープレー返しで2点を追加され、1-4で敗戦。

試合展開自体は十分こちらにも勝ち目がありそうな試合だったが、自分たちの形を持っている好調なチームとの差が出てしまったか。

 

個人的MIPGK三浦にあげたい。2失点はしてしまったものの、湘南の猛攻を気迫溢れるセーブで何度も防いでいた。今季は坂、鶴岡と共にGK3人体制となっているが、あれだけ素早く前に出てシュートブロックする反応の鋭さは他の2人にはない彼の武器だろう。今後も3人で切磋琢磨してレベルを上げていってほしい。

 

ここで、湘南の戦術について、個人的な見解を書いておきたい。

ビルドアップにGKを使って前プレを回避するのは他のチームでもやっている事でもあるし大目に見るとしても、攻撃の手段がセットプレーと外国人のミドルシュートというのは如何なものだろうか?

そうやれば奪われてカウンターを食らうリスクは少ないし、ゴール前に速いボールを送って混戦になればチャンスは出来るし、勝つためにはとても有効な作戦だとは思うが、フットサルってそういう競技だったっけ?という疑問が強く残った。(個人的に好きじゃないなだけで、勝つためにそういう作戦をとるという事に理解はしているつもりです。)

実際にこの試合でもそれで2点取られたし、奪ってカウンターを成功させる技術があれば破れるはずなので、負けてしまったのは実力不足と言うしかないけれど。

 

 

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